山行報告
小豆沢(唐堀山)
- 山域・山名
- 小豆沢遡行〜登山道西隣無名沢下降
- 山行形態
- 沢登り
- 山行日
- 2007年11月4日
- メンバー
- 尾田 但田夫妻 坂川 米澤
- コースタイム
- 小豆沢(うず尾谷)入渓6:40=大滝8:30=唐堀山11:00〜11:45=ターザン現る14:10=旧国道着16:30
噂の大滝(推定20m)は素晴らしい景観でした。支流から注ぎ込む滝も合わせると50m以上は有ったでしょうね。
この大滝の高巻(左岸)の急斜面がもろく、落石の恐れもあり肝を冷やしました。
本流に降り立つと水流がぱったりと止まり、涸れ沢になってしまいました。
チョット変な感じですが大滝の殆んどが支流から注ぎ込まれていると言う事かな(不思議な所です)。
山頂着が11時と時間も早かったので、予定通り登山道西隣りの無名沢を下りましたが、この沢がとんでもない沢でした。
滝の連続で懸垂下降がしめて7、8回。30m2本繋いだ所も3回程ありました。
道路に着いたのが4時半と、遡行と降りが同じ位でした。
来年はこの無名沢を遡行するか、小豆沢大滝上部の連漠帯(支流)を遡行(登攀)してみたいな。
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